材料
作りやすい分量
- 栗 350g(正味300g程度)
- 重曹 1袋(25g)全て使用しない
- きび砂糖 180g
- ホワイトラム酒 大さじ1(お好みで)
下準備
- 栗を耐熱ボウルに入れ、熱湯を注ぎ、10分置く。
作り方
- 底から切り込みを入れ、鬼皮を剥き、剥いた栗は乾燥しないようにぬるま湯につけておく。剥く時は、渋皮が剥がれないように注意する。
- 小鍋にお湯を沸かし、ぬるま湯を切った栗と重曹小さじ1を入れて、沸騰してから10分、中火でぐつぐつ煮る。別の小鍋にお湯を沸かしておく。
- 水を注ぎながら、茹で汁を流す。
- 筋を取り、渋皮を手で優しくこすって繊維を取り、沸かしたお湯に入れる。筋と繊維は無理に取らず、取れるものだけで良い。
- 栗と重曹小さじ1を入れ、10分程度弱火でやさしく煮る。空いた小鍋を洗って、お湯を沸かす。
- 10分経ったら鍋を変えて、重曹小さじ1を入れて、煮汁が透き通ったワイン色になるまで4回程度繰り返す。鍋を入れ替える時、水を鍋ふちに当てるようにして栗を刺激しないように、ぬるま湯になるまで入れ、残っている筋と繊維があれば、都度取れるものを取る。最後に重曹抜きで、10分煮る。
- 栗がひたひたになる量の水に栗ときび砂糖の半量を入れて、弱火にかける。
- きび砂糖が溶けたら、残り半量も入れ、お好みでホワイトラム酒を加えて、落とし蓋をして弱火で20分程度煮る。
- 栗に艶が出て、煮汁にとろみがついたら火を止めて、そのまま常温になるまで冷ます。
- 消毒した清潔な密封容器に移して、冷蔵庫で1週間から10日を目安に保存可能。冷凍するときは煮汁と一緒に冷凍し、自然解凍する。
おいしく作るポイント
- 〈煮崩れを防ぐ〉
- 鬼皮を剥くときに、渋皮に傷を作らない。(栗剥きがあれば便利)
- 1回目の渋抜き以外は、必ず弱火で静かに煮る。
- 渋皮を乾燥させない、急に温度を下げないように常にぬるま湯につけながら作業する。
- 〈柔らかくするために〉
- 重曹を使用する。栗を柔らかくします。何度もお湯を変えて、煮るのは手間ですが、煮汁が透き通ったワイン色になるまで、しっかり煮るのが美味しく仕上がるポイントです。また、砂糖を加えた後にどれだけ煮ても栗は柔らかくなりません。
- 〈その他〉
- ホワイトラム酒は、お好みで省いて下さい。ラム酒、ブランデー、バニラオイルの代用も可能です。
- 栗の煮汁で、シンクが着色しやすいです。毎回早めに洗い流してください。
